虫歯◆症状

虫歯とは?/症状

虫歯はエナメル質がおかされる病気です。
虫歯が象牙質まで達すると、冷たい飲食物がしみるようになります。虫歯は、入り口が小さくて、中が大きく広がっているのが特徴ですから気がついたときにはかなり大きな虫歯になっているか、歯髄炎や、歯根膜炎を起こしていることが多いのです。

原因/治療法・予防

虫歯は、葉についた食べかすが、口の中の細菌によって発酵分解されて酸ができ、それが歯のカルシウムを溶かすことから始まります。
虫歯は、自然に治ることはないので、早めに歯医者で治療します。痛みのない早い時期であれば、悪い部分だけを削り取ってその部分を金属その他の物質で埋めることで治ります。

予防は、毎食後の歯磨きが一番効果的です。また、フッ化ソーダを毎年4回ほどフッ化錫を年2回ほど歯科医院で塗布してもらうのも良いことです。

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