急性胃炎◆症状

急性胃炎とは?/症状

胃の粘膜急性の炎症がおこったものです。
原因が加わってから、数時間から24時間後に発症し上腹部の不快感、吐き気などが起こって来ますときには、上腹部の激痛、嘔吐、吐血などの重い症状になることもあります。このような症状があったら、なにか原因となるようなことがなかったか、考えてみましょう。そして急性胃炎らしいと考えられるときは、内視鏡検査の受けられる消化器官専門医を受診しましょう。内視鏡で色中を見ると、胃粘膜のむくみ、ただれ、ときに潰瘍といった病変が発生しています。

原因/治療法・予防

科学的、物理的な刺激が加わって起こった急性胃炎で、飲酒、薬剤の服用、暴飲暴食、香辛料や嗜好品の摂取などが原因となります。最近は、解熱鎮痛剤、消炎剤、抗生物質、どういった薬剤の使用による急性胃炎が増え注目されています。また外部から加わって刺激などが直接の原因では無い急性胃炎で風邪などの症状に伴って起こる胃炎と牛乳、卵、サバなどの食品によるアレルギー反応の一部として起こるアレルギー性胃炎とがあります。
軽症であれば、原因の除去と制酸剤や胃粘膜剤などの服用によって、比較的短時間のうち治ります。重症になると、入院して鎮痛剤、輸液や輸血のほかは時には手術が必要になります。

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