気管支拡張症◆症状

気管支拡張症とは?/症状

中程度の太さの気管支が拡張し、そこの炎症が慢性的に続いたり、再発を繰り返したりする病気です。気管支の拡張は、生まれつきの場合もあれば、乳幼児期にかかった気管支炎などに引き続いて発生する場合もあると考えられています。
主な症状は、タンが出ることですが、少量のものもあれば、1日数百mlに達することもあります。また、患者のうち約50%の人に血たんや喀血が見られ、特に太陽の喀血になることもあります。しばしば細菌感染を伴うこともあります。このときは発熱し、太陽ののうせいのタンが出て体重は減少して息切れおこります。指の先が太鼓うつバチのように腹れる太鼓ばち指になることもしばしばです。

原因/治療法・予防

原因は生まれつきの場合もあれば、乳幼児期にかかった気管支炎が原因です。
まず、タンを出さなくてはならないので、デブライザーを用いて吸引します。膿を含んだタンが出て感染を伴っていると思われるときは、同時に抗生物質をもちます。大量の喀血で生命に危険があるとき、拡張が一部分に限られていて、感染や喀血を繰り返すときなどの場合は、拡張している部分を切除する手術が行われます。

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