アトピー性皮膚炎◆症状

アトピー性皮膚炎とは?/症状

・乳幼児期
生後2ヶ月から3カ月、頭から顔にかけて、激しいかゆみを伴う赤いジクジクした疱疹が出ます。全身に広がりやすく、治りにくい物です。
・小児期
肘やひざの関節のくぼみの皮膚が厚くなり、ザラザラしてきます。額や首、臀部などにも疱疹が出るようになり、かゆみを伴います。
・思春期
小児期の場合とほぼ同じ部位に疱疹が出ますが、赤みは少なく、さらに乾燥してきます。
症状の特徴は、まず慢性で一般に10年以上続くこともあります。また、かゆみが激しいことも特徴で、爪でかいた後が厚く像の皮のようになり、さらにかゆくなるといった悪循環が生じます。患者やその家族にぜんそく、蕁麻疹などのアレルギー性の病気がみられることが少なくありません。

原因/治療法・予防

遺伝的傾向ありますが、はっきりしたアレルギー反応を起こす原因物質は見つからず、原因は不明です。外界の環境にかなり刺激されやすい体質があります。
副腎皮質ホルモン軟膏とその他の外用剤が使われます。かゆみを止め、疱疹の悪化を防ぐためにこうヒスタミン剤、こうアレルギー剤などを使用します。再発を繰り返すので、信頼できる専門医のもとで、続けて治療を続けることが大切です。
特に症状が悪化する物以外なら、何を食べても構えません。入浴も毎日しても構いません。ただし、石鹸にもいろいろな種類があるので、医師に相談しましょう。洗髪は、2日から3日に一度ぐらいにします。
そのほか、夏の日光浴、発汗も避けるように注意します。また、下着は木綿をもちい、ざらざらした物は避けて下さい。規則正しい生活を心がけ、いらいらしないで、ストレスをためないようにすることが大切です。

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