乳がんの名医・病院情報
●札幌ことに乳腺クリニック
浅石和昭医師
乳がん治療の名医としてマスコミ等でも名前が挙がり患者と向き合ってくれる医師と言われています。乳腺クリニックでは乳がん手術のみならず、全ての良性乳腺疾患を対象としており、特に難治性である乳輪下膿瘍治療成績でも、優れた実績があります。
●星総合病院
野水整医師
乳腺外来にて乳がんを中心に全ての乳腺疾患の診療にされており、患者本人および家族の考え方を尊重した治療方針の決定をされる医師と言われています。 乳房温存手術では、原則として術後放射線療法を併用します。
●順天堂大学医学部附属順天堂医院
霞富士雄医師
外科留学の経験を持った「世界で最も多くの乳がん手術を行った医師」と言われ、乳がんの診断と治療、外科療法を専門にしている医師です。
●ブレストサージャリークリニック
岩平佳子医師
「乳房再建術のスペシャリスト」として知られている医師です。 腹部や背中に傷を残さず出来る「人口乳房」を使用する術式で治療も行っています。
●東京医科大学病院
河野範男医師
乳がんに多く見られる「骨転移」に対しての治療を得意としています。 化学療法、内分泌療法、放射線療法などを併用し、治療効果を上げています。
●JR東京総合病院
川端英孝医師
乳がんの診断および治療が専門で、これまでに約1,000名以上の乳がん手術、治療の経験があります。専門外来で週4回担当しており、他の医療施設と連携しての乳がん検診から精密検査、また治療までと広く対応が可能です。
●癌研有明病院
小口正彦医師
院内では「乳腺外科」と「乳腺化学療法科」が「乳腺科」として一つになり、診療にあたっています。
●東京慈恵会医科大学附属青戸病院
吉田和彦医師
メディアでも紹介されている乳がん治療の名医と言われている医師です。 外科手術においても乳房の型を残しながら治療を行う名医としても有名で、症例数は、約300例以上となっています。
●聖路加国際病院
中村清吾医師
名医を紹介するメディアでも紹介され、有名人などの治療でも数多く知られています。 全身がんと闘うエッセイストの絵門ゆう子さんや、がんで亡くなった、ジャーナリストまた聖路加国際病院においても、年間約500例もの乳がん手術が行われています。
●静岡県立総合病院
遠山和成医師
県を代表するがんの治療病院と言われ、乳腺・乳がんの手術前後の管理と指導を専門にしています。2004年度の年間手術数約190例のうち、乳房温存療法による利用が約75%を占めています。
●愛知県がんセンター
岩田広治医師
院内の乳がん治療において診断から外科手術、薬物療法、放射線治療など病院全体で最良の医療を提供するという考えの上で、治療が行われています。
●国立病院機構名古屋医療センター
佐藤康幸医師
乳腺内分泌外科を専門に、乳がん治療において「中部地方一」と言われる名医です。 院内の放射線科また病理科と連携し、受診時での様々な画像診断から細胞診へと迅速な診断が行われています。
●大阪府立成人病センター
稲治英生医師
大阪府立成人病センターは、国内で「乳房温存療法のパイオニア的存在」と言われています。また「がんを退治する姿勢」ではなく「平和共存」という気持ちも大事に患者さんの生活の質の向上も考えた治療法を優先させています。
●大阪大学医学部附属病院
野口眞三郎医師
患者さん本人のリスクに対する許容度や治療努力によって治療内容が決定されるという考えのもと、治療の際にはメリットおよびリスクも情報提供を行っています。
●京都ブレストセンター沢井診療所
沢井清司医師
国内トップクラスの乳がん専門医の一人と言われている医師です。 早期の小さな乳管内がんに対し、「センチネルリンパ節生検」を導入し、入院なしの外来での手術時間約1時間程度の日帰り手術を行っています。
●国立病院機構九州がんセンター
大野真司医師
優しく温かい医師としても有名で各地で講演会も行われています。